仕事で英語を読み書きする機会が増えてきたので、文法メインに英語の勉強をやり直しています。
お勉強を継続していくため、教材に選んだのはドラクエ。
教科書に出て来た解説を見て
- ドラクエを題材にして例文を作ってみる
- 教科書を読んで引っかかった解説は、これってドラクエで言うとどういうことなの? を考えてみる
をやってみることにしました。
下に行くほど新しい記事です。
be動詞と一般動詞
勇者ははこうげき力24です。はbe動詞を使う。
勇者はやくそうを持っています。は一般動詞を使う。
勇者の状態を表す時、勇者がやっていることを表す時で、選ぶ動詞が変わるというお話。
修飾語
修飾語ってなくても意味の通る文章ができてるよね。ってことはいらない子なの?
…とんでもない誤解でした。
これがないと勇者を語れないくらい、大事な要素でした。
現在完了形
なんなの「現在」で「完了」って。終わった話なら過去形でいいじゃん。
そんな疑問もドラクエが解決してくれました。
助動詞
will、must、can、may、shouldといった助動詞。
辞書を引くと同じ意味のオンパレード。
もうぜんぶ一緒でいいんじゃない? とすら思います。
何がどう違うのか、ドラクエで考えました。
受動態
いつも勇者視点なので、たまには視点を変えて。
タンスを勝手に開けられる被害者の側に立って、「勇者に●●される」という受動態を作ってみました。
前置詞
前置詞っていつ、何を使えばいいのかいつも迷います。
教科書に分かりやすい図解があったので、ドラクエ版を作ってみました。